タイトルの通りです。
3月は仕事以外の時間ほぼずっとまほプリ(とガンガーと鬼滅の刃)見てました。

見始めた理由は結構ぼんやりしているのですが、何だかんだでTLでの刷り込み効果が大きいのかなと思います。本当にありがとうございます。



▲刷り込み







ここからまほプリ本編の感想と、関連商品の感想を書いていきます(随時更新予定)。




【『魔法つかいプリキュア!』本編(1話~50話)】 
とにかく心が洗われる素敵な作品でした。5回に1回は涙腺が緩んでいた気がします。最初は「50話もあるのか…大変だなぁ…」と思っていましたが、9話を見た後は「あと41話しか無い…」と思ってしまいました。
後でもっと細かい感想書きたい。






【小説 魔法つかいプリキュア! いま、時間旅行って言いました!?】
まほプリ完走直後にフォロワーから頂いた小説です。本当にありがとうございます。



本編のシリーズ構成である村山功さんが書いてるし、挿絵も同じキャラクターデザインの宮本絵美子さんなので、非常に安心できる内容。
上のブログにある通り、完全にまほプリ本編の1つとして楽しむことが出来る内容でした。本編完走直後というのもあって、脳内で映像再現がほぼ可能なレベルでした。まだ少ししか関連商品触れてないのでアレですが、オススメです。
200ページ…とページ数で言うとかなりごつい感じに聞こえますが、1ページ当たりの文字数は多くないし、脳内で映像が浮かんでくれるのでマジでスッと読めます。TVアニメ2話分くらい?
内容に関してですが、TVアニメではどうしても掘り下げられなかったリコの家族や教頭先生の掘り下げがありとても興味深い、そしてかわいい内容となっております。導入から最後までテーマがキレイにまとまってて好きです。





【映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!】


時期としてはまほプリが始まった直後くらいに公開された映画だそうです。
確かにストーリーや主軸はすごくまほプリ寄りで、これまでのプリキュアシリーズを知らなくても楽しめる内容ではあるのですが、タイトルの通りこれまでのプリキュアシリーズの文脈も入ってくるので、本編完走後の視聴だと、みらリコが「立派なプリキュアを目指す」事に意識が行ってるのにやや違和感を感じたり…。過去のプリキュアが勢揃いしてる時点で本編とはまた違う世界線とも捉えられるのは分かるのですが、本編の余韻が強い今はまだ早かったかもしれない…。
これがまだまほプリ数話しか見てない状態で映画館で見たらまた評価は変わってたのかもしれないです。

この前「奇跡の魔法から見てくれ」って言われた気がするけどそこら辺どうだったっけ(丸投げ)




【映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!】
オールスターズの映画全然褒められてなくてごめんなさい。もう少し修行します。
あとその前に見たキュアモフルンが"""良すぎた"""というのもあります。
こちらも時系列的に本編中の1エピソードと捉えて問題ないそうですが、やはり今はより本編に近いものに飢えてるみたいです…。
モフデレラ(本編29話)もそうなんですが、モフルンってホント愛されてるよな~~~~と思うし、何よりもみらいからめちゃくちゃ愛されてる訳だし、愛が爆発して涙腺が緩むみたいな、そんな作品でした。最後いきなりスタンドバイミーモフルンが始まったのはちょっとびっくりしたけど。

プリキュア映画を2本見て思ったのは、劇場特典が作中のキーアイテムになる点や応援タイムがある点など、めちゃくちゃライブ感が重視されている事。だからこそ、リアルタイムで劇場で見たらここまでの評価はまた変わってくると思いますし、「俺が劇場にいない点を除けば最高」という結論に至る訳です。
もしトロプリの単独映画が公開されたら行ってみたいしEDでイラスト紹介されたいです。




他はSpotifyで配信されてるサントラを聴いて過ごしてます。ルビーの変身BGMが好きです。
今度は漫画版まほプリに手を出したいと思ってます。その前に鬼滅の刃かな…あとジョジョ(予定)